今回はUIFlowプログラミングの中で、条件を制御するブロック。
ifブロックと、select〜caseブロックについて解説していきます。
if ブロック
ifブロック

特定の条件が成立した場合に do の部分のブロックを実行します。
ブロック左上の
をクリックすると else if と else を追加することができます。

if の条件式の部分には、
(大小比較)や
(and , or)などの
条件比較のブロックを使用します。
基本的な使い方

この例では、ageが18以上の時、Web Terminal に『成人です。』と表示されます。
elseを追加した例

age が 18未満の時、Web Terminal に『未成年です。』と表示されます。
さらにelse if 追加した時の例

この例では、年齢が18歳以上、60歳未満の場合には『成人です。』
60歳以上の場合には『高齢者です。』
18歳未満の場合には『未成年です。』
と表示されます。
switch〜caseブロック
switch〜caseブロック

caseの条件のマッチングを行い、特定のケースに一致する場合、設定したコードを実行します。
ブロック下部の『+』『−』をクリックすると、caseの数(種類)を増減することができます。
条件には、大小比較やand、orなどの論理式を指定することもできますが、
通常は、switchには変数、caseには文字列などの特定のパターンを指定します。
UIFlowの内部では、if 〜 else if 〜 else で動作しています。
switch〜caseの事例

この事例では、変数 command の内容に応じて、適切な処理を実行します。
条件分岐が多い場合には、ifブロックよりも、swith〜caseブロックを使ったほうがプログラムの見通しがよくなるでしょう。
まとめ
UIFlowで扱う主な制御文 ifブロックとcaseブロックについて解説しました。
ifブロックは、特定の条件がTrueかFalseかに基づいて、異なるアクションを実行するために使用されます。
これは複雑な論理判断や少数の条件に適しています。
一方、select〜caseは、特定の値に対して、多数の可能なケースを簡潔に処理するために役立ちます。
両方のブロックを適切に使い分けて、可読性を高め、エラーが少ないプログラムを目指しましょう。